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フジロックがひじょ〜に楽しかったので、「やはりサマーソニックも行こう!」と決意。チケットがなかった私は同僚に相談したところ、オークションで落札してくれ無事ゲット。フジロック明けてサマソニまでの2週間、音楽のことばかり考え、ワクワクしていましたよ。ところがこの猛暑で体調崩してしまい、サマソニ2日前には高熱でダウン…。薬を飲んで、冷えピタ貼って、静養していた。その甲斐あって翌日には微熱に下がり、大事をとって会社も休んだ。だってチケット無駄にできないもの!そういや私がサマソニ前日に休んだのは「ああ、サマソニ前日入りしているとは、暑いのに大変だ…」と思っていた関連会社のおっちゃん!そりゃ違う!私は夏カゼで寝込んでいたのよ!それに開催地は幕張だから、前日入りする必要ありません…。当日は気合いで熱は下がったものの、やはり体調万全ではなかった。その割に1日目は早起きして、昼前には会場入りしたんだけど(笑)。正直、この激暑と照りつける紫外線には倒れそうになった。まぁ、今回はソニックステージ中心なので、「クーラー効いた室内で、自分のペースでライヴ見よう!」なんて計画していたけど、そうは問屋が卸さない。無理しちゃうこと、意外と身に付いているのよ。この年齢になっても止められない、情熱ってやつ(笑)。

120 DAYSを途中から見て、そのままソニックステージに残り、THE LONG BLONDESをチェック。う〜ん、なんつ〜かサウンドが軽い。シェフィールド出身とのことで、もっと我々に挑むサウンドを期待していたのに…。それとも私が聴いた曲のみ軽かったのか?ボーカルの女の子がキュートで、おしゃれで、人気あるのだろうが、私のソウルとは波長が合わず。
本当は心底気になっていたTHE EDITORS、でもマリンステージに行くには灼熱地獄が待っている…。しかし情熱が勝ったわ!「よっしゃ、THE
EDITORSだ!」と高らかに吠えた。しかし…、ソニックステージからマリンステージへの道のり約15分、汗だくになり、息苦しくなった。へタレな私は、歩きながらちょっぴり後悔した…。スタジアムに到着すると、太陽を遮る2階席に座った。セカンド・アルバム『An
End Has A Start』がリリースされ、更にスケールアップした存在感でファンを魅了していた。ラストの『Smokers
Outside The Hospital Doors』では、ギターの疾走感とエモーショナルなメロディーに「ああ、ここに来て良かった!」とニヤリ。ところで『An
End Has A Start』のプロデューサーはジャックナイフ・リーであるが、このジャック、かつてはパンクバンドCOMPULSIONのギタリストだったんですよ!エレクトロニカにキャリアをスイッチ、今ではU2、GREEN
DAY、SNOW PATROLなどのプロデューサーとして活躍、華麗なる転身!グラミー賞まで獲得している。ロンドンのクラブで見かけたことがあるが、気の良さそうなおっちゃんでした。
そのまま残ってB’Zを見るわけもなく(へへへ)、火照った身体を冷やすため、早歩きでメッセに戻った。THE HORRORS、BONDE DO ROLE、DIGITALISMを少しずつチェック、その後、リラックスエリアで休むことにした。そこではSTARE MASTER選手権が開催されていた。「瞬きしちゃダメ!」というルールで、アメリカではCNNも取り上げるくらい話題になっているらしい(本当か?)。何だかバカバカしいけど、並べられたベンチにちゃっかり座って、楽しんでいた。今回日本初上陸とのこと、フェスには欠かせない熱き闘い(笑)。
INTERPOLとMODEST MOUSEは大人な雰囲気で、ゆっくり見ることが出来た。MODEST MOUSEにはジョニー・マーもギタリストでいましたぞ!メンバーなのだから当たり前なんだけど、やはり興奮しちゃった。「ジョニー!ジョニー!」というヤローの黄色い声が左側から聴こえたが、このスミス・ファンであろう男、ジョニー・マー側を最初から分かって陣取ったのかしら?だとしたらお見事!素晴らしき分析力!ライヴはそれなりに盛り上がったのだが、ボーカルのイサックのMCがオーディエンスには理解出来なかったのか、結構シーンとしちゃうのよ…。英語なんだし、もう少しスローに話せばいいのに。まぁ、イサックはかなりマイペースだったけど(笑)。
というわけで、1日目のトリはTRAVIS!裏がSUM41やらBLACK EYED PEASだったので「TRAVISにはどれだけ集まるか…」と思ったけど、ははは!満員御礼だった。入場規制にもなったみたい。ロッキーのテーマに合わせ、会場中央(だと思う)から登場、そこからステージにあがり、ローブを脱いだ。もうこれだけでオーディエンスはエキサイト!今日のジョイは約束された感じ。TRAVISは本当に素晴らしかった。音楽もさることながら、TRAVISの人間性に胸キュン。『Sing』、『Driftwood』、『Writing
To Reach You』、『Turn』やニューアルバム『The Boy With No Name』から『Closer』などをプレイ。でも私が何より萌えた、もとい燃えたのは『All
I Want To Do Is Rock』である!身体中の血がほとばしったわ。やっぱTRAVISはロックが似合うのだ!しかし私の興奮をよそに、周りは無反応…。「えっ?何でなの?」と思いつつ、大声で張り切っちゃいました。その後、落ち合った友人と話したのだが、彼女の周りも同じだったらしい。う〜ん、やはりデビュー・アルバム時代のTRAVISを知っている人が少ないのかもしれない。アンコールでのラストは『Why
Does Always Rain On Me』であった。「何でこの曲がラストなんじゃい?」と思いながらも、オーディエンスは更にヒートアップで会場は一体となった。延々続くジャンプには、さすがに息切れしたけど(笑)。フランちゃん、日本語も交えてMCしたが、「英語分かる人は、英語分からない人に教えてあげて!」とか言っちゃって、本当に優しいわけ(涙)。ふふふ、スコティッシュ・アクセント強いけど、ゆっくり話してくれるから多くの人が理解していたみたい。TRAVISの音楽は万人をハッピーにさせるマジックだ。ともかくいい汗かいた!
TRAVISで身体を動かしたせいか、ちょっと熱っぽい。う〜ん、明日も大丈夫だろうか?

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